『貴方だけの企業秘密』なぜEPSONのプリンターはインクの減るのが早いのか?

今回写真展でA3を30枚、A4を400枚,A5を600枚プリントしました。
CANON Pro9000とEPSONのEP300を使ってプリントしたのですが
EPSONの方がどう見てもインクの減りが早いのです。
先日CANONの技術者に聞いてみました。

皆さん、ノズル詰まりって何が詰まるか知ってますか?
「インクの粒子が詰まる」って?
残念でした。空気が詰まって細い線状に印刷されるんですって!
「空気?」 そうなんです。
インクジェットプリンターの仕組みは注射器みたいになっていて
注射器の中に空気が入ると中の液体が出ませんよね。
そこでヘッドクリーニングは何をするかと言うとインクを押し出して
空気を出すのだそうです。
これはカートリッジを交換した時も同じ動作をします。

ではなぜEPSONの方がインクの減りが早いのか?
それは注射器の仕組みにあるのだそうです。
EPSONはインクカートリッジから細いホースの中を通ってヘッドにインクを
送りますがCANONの場合はカートリッジから直接ヘッドに送っていつので
ロスが少ないのと顔料インクは染料インクに比べてプリント用紙に
付着するためにインクを多く使うそうです。

 

*#kokohana写真展 参加者募集*

*#kokohana写真展 加者募集

被災地の皆さんに花の写真にメッセージを添えたポストカードの写真展を開催します。
プロ、アマを問わず作品を募集しています。

参加希望者は花の写真を市販のポストカードサイズのプリント用紙にプリントして下記の住所に送ってください。
*メッセージは展示した際に来場者に見えるように写真面に手書きで書いてください。
〒153-0051  東京都目黒区上目黒5-12-26 鈴木ビル2F『シンク#kokohana チーム』

写真展: 6月14日(火)〜6月26日(日) ギャラリーコスモス 入場料全額を日本赤十字社に寄付させていただきます。

Kokohana
 

 

『貴方だけの企業秘密』E社の社名の由来は「電子プリンターの息子」でした。

19:28
<2008年6月5日 22:53 新宿三井ビル内某居酒屋> 

「えっ!アメリカには違うプロファイルが入っているのですか?」
「もちろんです。紙の規格サイズも違いますし、」 
「F社のカラーフィルムもアメリカ向けに出荷しているのと乳剤が違うらしいですよ。五味さん、ロケに行ってフィルムが足りなくなて、現地で買ったフィルムを日本で現像したら全く色調が違っていたってこと経験ありませんか?」

「僕は、K社の奴隷していたからではありませんが、ぼくはフィルムの色と言うよりパッケージの色が気になって、、、」
「えっ?」
「撮影の時、何十本もF社のフィルムが積み上げられているとグリーン被するようで気分が悪いんですよ」 
「お客さん、お話中ですが当店11時までとなっておりますので、」

「えっ、もうそんな時間?」
「でも、さっき言っていた社名の由来おもしろいですね、
『電子プリンターの息子』、ほんとですか?」

「お客さんいい加減にしてくださいよ、彼女とデートあるんですから、」

10:12
皆さん何処の会社かお分かりですか?

エレクトニック・プリンターの息子、息子は英語で何と言いますか?
E社は1964の東京オリンピクで選手の記録をプリントアウトする機械を作ったそうです。
皆さんはインクジェットプリンターの会社と思っていると思いますが、
実はそれは、会社としてはメイン事業ではないそうです。
何とびっくり仰天!、世界中の何処のお店にあるレジに付いてレジシート印刷する機械のほとんどがE社製だそうですよ。

居酒屋さんとはいつもの演出で、新宿にあるE社のスペースで『子供写真教室』をしたくて、知り合いの写真家のHさんの紹介で担当者に合わせてもらった時の話しです。

『子供写真教室』の話しがどこからそうなってしまったのか、好きな視覚心理学の話しで盛り上がってその時に出てきた話しです。
こういう事いつもです。
去年も同じく写真美術館で 『子供写真教室』やりたいと言う話しに言ったらNHKでやってた「ハーバド大学のなんとかと言うの見た?」事から、
どうしてそこにたどりついたのか不明ですが最近見つけた店のキュウリ、の話しになちゅうんです。

「おい、おまえ!今日の授業は梅干しの作り方で終るのか?」

そうでした。本題に入ります。
昔学校で、教えていた時ブックの作り方に授業が、
終ったら梅干しの作りになってたんです。
はい、今日の枕は長過ぎました。

今日のお話、実は昨日の復習明日の予習です。
昨日は、日本人の色彩認知力は世界ーだと言うお話をしました。
最初の話し、「えっ!アメリカには違うプロファイルが入っているのですか?」と言う話し、E社のインクジェットプリンターの話しです。

日本人の目は繊細なので、
それだと青い目の異人さんにはフラットに見えてしまう。
そこでEしゃではアメリカ向けに彩度を上げた設定で出荷されているのだそうです。
同じくフィルムメーカーのF者のカラーフィルムは『K社の陰謀』で お話した様に欧米進出時から欧米人の目に合うよう乳剤を作って出荷していたそうです。
さすがのK社もそんな反則技だされちゃかないませんよね。
でも、K社にその反則技を見抜ける人が誰もいなかった、ウチのに作ったフィルムよりいくらか「きれいに見えるかも? 」位にしか思ってなかったんでしょうね。

もし、皆さんがアメリカ進出をお考えなら、E社のプリンターを逆輸入して使うのをおすすめします。
ヨセミテ公園の新緑の葉に乗る青虫まで写っていなければいけないと言う事はないのです。
僕が本当は天使の様に繊細なのにアバウトにしてる理由がお分かりになりましたか?

「おい、ちょっと待った!それ何処で聞いた事あるぞ!」
「えっ!ばれました?」
「黒澤明の言葉だ!」
「実は、そうなんです。『天使の様に繊細に悪魔の様に大胆に』のぱくりです」
「それだ!梅干しの作り方の授業になったヤツ」
「そうです。ブックの作り方で黒沢映画のカット割りの話ししていて、黒澤明の梅干しがすごく美味しかったって話になって、
僕も毎年梅干しを作っていてというから作り方になってしまったのです」
「おまえ、明日の授業は梅干しに作り方やれ」

みなさんレポさんがそう言うので明日は五味流梅干しの作り方をします。
なんて言ったら見てもらえないので、、、

今日はE社さんの話しを聞いたので、、、
六本木丘を越えて銀座に行ってみましょう。

明日はインクジェットの染料インクについてお話します。
ではみんなで矢野顕子さんと『丘を越えて』を歌いましょう!>>
0:17end...
but, to be continued............. 

『貴方だけの企業秘密』インド人もびっくり日本人の色彩認知力。

8:21
皆さん、今日は4桁の掛算を暗算でしてしまうと言うインド人もびっくり
日本人の色彩認知力に付いてお話します。

世界的作曲家、映画『ラストエンペラー』でアカデミー音楽賞を受賞された坂本龍一先生の奥さんで、
僕の母校の軽音楽部を「お前らみたいな下手なヤツとはやってられない」と
捨て台詞を残して3日で止めた矢野顕子さんに日本国国歌を演奏していただきます。
皆さんご起立をお願いします。
「お前いつも振りが長過ぎる、さっきからおれは正座して待ってるんぞ!」
「 レポさん正座でなくて起立です」
「では矢野さんお願いします。日本国国歌『君が代』です。>>」 

10:34
「おい、おまえ!朝飯でも食ってたのか?」
「いや、忌野清志郎の写真あげるって言っても生徒さん集まらないので、こんなの作っていたんですよ?
なんせ、レポさんと違って生活かかってますから。」 

Srgr

「お〜!アバウトなお前にしちゃ出来がいいじゃねいか!」
「生活掛っていますから、でもレポさんのアバウトな目でよく出来がいいってわかりましたね?」
「なんだと!」

上のチャートは左側は昔、お札にもなった聖徳太子先生が発明した白銀率でフォトショップの
カラーピッカーでG=255〜1の値を入力したもの。
右は青い目の異人さんが見つけた黄金率(ここを読んで下さい)で作ったもの。

白銀比は1:1.141421356.....(√2)
黄金比は1:1.168.......
黄金比も平方根も円周率と一緒で無理数なので、
娘も名前もよく間違える僕には覚えられませんので省略ってことで、

一番下の色はG=10
「おい、おまえ!オレの目バカにしたけど『10』じゃなくて『1』って書いてあるぞ!」
「えっ、ほんとだ!」

レポさんが正しいです。なんせアバウトな人間なんで、、、
白銀率は 『10』に1.4づつ、黄金比は1.6づつ掛けて行った数値のGreen100%の255までの色です。

日本人の聖徳太子先生が作った白銀率の方が細かい事が分かるでしょ?。
青い目の異人さんには白銀率のチャートをカーラーコピーにした様に見えているのです。
これはちょっと言い過ぎました。
カーラーコピーに見えるのはレポさんです。
なんで、レポさんがハワイでもサングラスが要らないか?
レポさんの住んでいる国とハワイがだいたい同じ緯度にあるからです。

ハワイのアロハシャツ、日本人には派手に見えますがハワイの人たちには
地味すぎて「もっと派手な色のアロハないのかな?」
何って思っているかも知れませんね。

これはモノクロにも言えます。
最後にアンセル・アダムス先生と細江英公先生の写真論を紹介します。

アンセル・アダムス先生:「細江君」
細江英公先生:「何ですか?先生」
アンセル・アダムス先生:「君の写真はコントラストが強過ぎるよ!」 
細江英公先生:「先生、こんな事と言っては失礼ですが、、、」
アンセル・アダムス先生:「なんだね?、言っってみたまえ。」
細江英公先生:「先生こそ、ヨセミテ公園の新緑の葉に止まっている青虫まで写す事ないのではと、思いますが、、、、」
アンセル・アダムス先生「なんだって!おれは青虫なんての写した覚えはない!」 

細江先生すみません。
先生のアンセル・アダムスの写真の話がおもしろかったので、
つい、受け狙ってこんな風にしてしまいました。
なんせ、生徒集まらないので困っているもので。

では、みなさんお達者で、、、
僕の2年下の後輩で僕の友達が部長をしていた軽音楽部を
「お前らみたいな下手な奴らとバンド組めるか!」
と捨て台詞を残して去った、世界的作曲の坂本龍一さんの奥さんの
矢野顕子さんに三橋美智也の名曲『達者でな』をどうぞ>> 

 

『貴方だけの企業秘密』銀塩プリントの超裏技!

8:05:
お前の頭の中はいつも大安だな、: 

「大変だ!、大変だ!たいへん、だ〜〜!」
「どうしたんですか?レポさん。」
「どうしたもこうしてもねいよ、さっきムショのダチから連絡があって、」
「 ムショのダチ?」
「おまえらが見せ物にするために不法逮捕したヤツだ」
「大変って、まさか、K社がスナイパー雇ったとか?」
「天下のK社がわざわざ経費使って頭のおかしいオヤジの妄想にスナイパー雇うと思うか、ほんとうに『お前の頭の中はいつも大安だな』」
「いつも頭の中が大安?」
「お前の頭の中はいつも『おめでたい』ってことだ、このバカ!」
「 バカは余計でしょ。」
『お前の頭の中はいつも大安だな』と言う言葉の著先権は僕の娘あります。
僕と娘が結婚式に呼ばれていて、その会場に向かうタクシーの中で彼女が言った言葉です。
「お父さん、今日のスピーチの原稿書いたの?」
「お父さんは学校の先生やってんだぞ、授業だっていつもアドリブだけでやってるんだ。」
そこで彼女が 「本当にお父さんの頭はいつも大安なんだから!」と言ったのです。
「何がおもしろいんだ」って?
分からない人は気にしないで下さい。
枕が少し長くなりました。
今回は『怖〜いお話』をする前に 『おめでた〜いお話』をします。
近々K社がカラープリント印画紙を除いて印画紙の生産を中止する
らしいんです。
そんな事知ってた? 
「それが何で『おめでた〜いお話』なんだ」って?
実に『おめでた〜いお話』じゃないですか!
印画紙どうやって作るか知ってますか?
中国のどこかで広い工場を真っ暗にして中国の女子工員さん 達が作っている訳ではないのですよ。
莫大な研究費を掛けて作った機械が膨大な敷地の工場で明るい所で

作っているのです。プラントと言いいます。
「これもご存知で?」
では印画紙作るの止めちゃってその後そのプラントの機械どうするのでしょうか?。粗大ゴミの回収日に出すのですか?
そこ機械、安く売っちゃうのです。
「どこに?」
ロシアらしいのです。
ここからの話しは日本プリンター協会の会長の田村さんから聞いた話しです。初代会長はDARK ROOMの加藤さん。
実は僕も去年、田村さんから始めて聞いたのですが印画紙の支持体に使う紙を生産出来る会社って世界に2社しかないそうです。
世界のほとんどの印画紙を作ってる会社がその紙を使っているそうです。

写真産業は昔から軍需産業でその会社の紙はロシアは買えないそうです。
しかし、昔のロシア、ソビエトにも写真あった訳だから印画紙の紙を作れない訳がない。K社の使っている高品質なものではないでしょうが、、、。
『おめでた〜いお話』は乳剤にあるのです。
去年コスモスインターナショナルの新山さんがドイツ人の写真からFUJIのレンブラントの大四50枚入りを25箱頼まれたそうです。
新山さんの会社はYカメラやBカメラと取引をしているので連絡して両者の全国のお店の在庫を全部買ったそうです。
何部集まったと思いますか?
なんと、22箱です。YカメラやBカメラの全国のお店から集めた数です。
ほんとうは23箱集まるはずだったのですがある写真業界の暴露話ししている、いつも頭の中が大安の人が新宿のYカメラのお店で一つ買ってしまったからです。

コスモスで毎年やっているコスモス展の運営員委員(ハービーさんもここの運営委員)の一人にFUJIの重役の方がいてFUJIの在庫を聞いたそうです。答えはゼロ!
いつ次の出荷があるのかと聞いた所、来年の8月と言われたそうです。
その話しがあったのが9月頃だったので新しい出荷まで一年近くあると言う訳です。FUJIは印画紙を一年に一回しか作らないと言う事です。

これからこの『おめでた〜いお話』が始まる訳です。
いつものようにここで休憩。11:57...... 

17:24.....
乳剤は自社で作るしかありません。
乳剤って、焼き鳥屋のタレと一緒だったって知ってましたか?
これは日本プリンター協会の会員展を見に行った時の話し。
田村さん「これ最近出たロシアの印画紙です」
 「ロシアの印画紙なんてあるのです?」
印画紙の紙が世界で2社しか作れないと言うのはこの時田村さんから聞いた話し。
乳剤は焼き鳥屋のタレと同じで古い物と新しい物を混ぜて使うのらしいのです。
しかし、新しく出来た印画紙の会社には古い乳剤がない。
作ったばかりの乳剤を半年くらい寝かせて安定させてから、その半分を残して新しい乳剤で印画紙を作って市場に出すそうです。
コンピュータソフトでいったらベーターバージョン。
印画紙の特質、変化を見る為に、ソフトで言ったらデバックの意味もあって市場に出すのだそうです。
そして、その価格が驚く程安いのです。
一枚何十円という値段らしいのです。バライタ紙ですよ。
それは当たり前ですよね、いわゆる試供品ですから。

ほんとうに『おめでた〜いお話』はこれからです。
K社に限らず印画紙メーカーは古いプラントを先に売りたいのです。
特に多くのプラントを持っているK社には一番大きな『おめでた〜い」
お年玉が付いているのあるのです。


この話しは細江先生から聞いた話し。
なんでも人の受け売りが僕の自慢です。
名前は忘れましたが、知ってる人はコメント欄に書いといて下さい。
東欧のチェコだかハンガリーのメーカの印画紙。
細江先生むかしよく使ってたそうです。
K社も他の印画紙メーカー同じで機械を新しくする理由は何か?

何を改良すれば印画紙メーカーは儲かるのでしょうか?
「?」ですか?
「なんでこんな簡単な質問が分からないのですかね〜?」
「材料費のコストダウンです。」
そう、銀を出来るだけ節約して同じパフォーマンスが得られるように研究費を掛けて新しいプラントを作っているのです。

と言う事は、、、、
古いプラントは、、、沢山の銀を、、、、使わないと、、、、
印画紙が作れないと言う事です。


だから細江先生が昔、その印画紙を使っていたのです。
日本プリンター協会の田村さんもこの事を知っているはずです。
「プリントのあがり?」ですか?
K社のRCペーパーしか使って事のない商売人にきくのですか?

「止めとけ止めとけ、こいつフランスの国旗もイタリアの国旗も一緒だって言っているアバウトのヤツでよ、それに頭の中かはいつも大安です!」

アバウトな人間の意見ですがかなりいいです。
「レポさんにアバウトだといわれたので僕よりもっとアバウトな人を紹介します。」

日本のプリンターの三本の指に入ると言うDARK ROOMの加藤さんなんかもっとアバウトです。
プリントする時、僕は0号と5号の二枚のフィルターしか使いませんが、加藤さんは5号のフィルターしか使いません。
どっちがアバウトですか?
プリントなんてアバウトにやったってがきれいにできるんです。
僕が日本のプリンターの10本の指にも入らないのはフィルターを2枚使っているからです。

加藤さんから教えてもらったプリント方法を紹介します。
これ、目からウロコでしす。
何でこんな事に気がつかなかったのだろうか、もっと早く教えてもらえば生徒達に無駄なお金も使わせなかったのに、
その上地球の環境にもよかったのにと思いました。
いつもの様に良いとこで終るのは漫画雑誌と同じです。
では、後ほど、、、、、、、18:44 ......

20:54.....
5番フィルターだけでプリントする方法

 暗室の授業で生徒達が大切なお金と環境に悪影響を及ぼす産業廃棄物を
ゴミ箱の中に捨ているのを見ると怒っていいやら、可愛そうやらでとてもみていられません。
皆さんご存知ないです。と言い切ります。
もし僕が目黒区の五味のではなく、ゴミの収集の仕事をしていて燃える
ゴミの日にRCペーパーが一枚でも見つけたら取り出して、
『このゴミは産業廃棄物なので区役所に連絡して下さい』と張り紙をして
置いて行きます。

RCペーパーは産業廃棄物で特別な業者に頼んで処理しなければならないのです。この話しはキャノン、ピクトリコでインンクジェットプリンターの
インクを開発していた人に聞いた事なので間違えありません。

本題に入ります。
生徒達がなぜ多くのNGプリントを出すのでしょうか?
原因はただ一つ。
濃度も問題とコントラストも問題と言う解決方法の違う問題を同時に解決
しようとするからです。

前章にある。愛の問題とSEXの問題と同じです。
どうしてそうなるか?
0番〜5番のフィルターの濃度が見ても分かる様に違うからです。
0番と5番では見た目でも2絞り以上の差があるのがお分かりだと思います。これが生徒をルーピー状態にしてしまうのです。
コントラストを上げる為にフィルターを変えると濃度が変わってしまう。
それで露光時間を増やすとコントラストが変わってしまう。
コントラストを合わせようとしてフィルターを変えると濃度が変わる。
お金と環境問題の悪魔のループ状態になってしまうのです。 

そこで加藤さんの目からウロコのびっくり仰天の代裏技が出る訳です。
ここで皆さんに基本でこれだけ知っていればその極意が出来ます。

フィルターを入れないで露光した場何号のフィルターを入れた時と同じに
なりますか?これは使う印画紙に書いてあります。
それは2号です。

1_最初にフィルターを入れずに露光します。
30秒としましょう。
よく学生は他の先生から(僕は暗室の授業を持っていないので生徒が自習の時にアドバイスするからです)教わった段階露光をしますがこれは帰って印画紙を無駄にするだけです。

 

なぜならば、写真は全体のイメージなので人物に露光時感を合わせてもそれが全体としての写真のイメージと合っていると言う訳ではありません。

2_これを必ずこと! ざっと推薦して乾燥して明るい所で見る事。
これをしないと大量の廃棄物と大金をゴミ箱に入れる事になります。
もし生徒が現金をゴミ箱に入れてくれるならこんな説明はしませんが。
なぜなら、現像液の中でその濃度見る訳ですが印画紙が定着に入るとその濃度が少し上がるのです。そして乾燥するとまた少し上がるからです。
完成した状態から濃度、コントラストを修正して行かないと、、、
お分かりですよね?

これは五味流裏技ですが
通常現像の順番は1現像液 2停止 3定着 4水洗ですよね。
普通停止は氷酢酸を使いますがこの氷酢酸を使わずにただの水にするのです。水!!!水です。
テストして乾燥した物をその水のバットに入れておくのです。
なぜならば、現像液は使っていると褐色になって行きます。
その現像液に中で見た濃度では判定出来ないからです。
なぜ水なのかと言うとその水の中のサンプルは同じ条件ですからその後定着、水洗乾燥しても同じ条件だから同じ濃度になる訳です。
もし濃度がサンプルより上がってなかったら現像液に戻してもう少し現像
時間を増やしてあげれば良いのです。
これ停止に氷酢酸入れていたらこういう訳には行きません。
その上、廃止液代がかからない一石三鳥なのです。

 

これ暗室の授業で言い続けていたのですが、結局止めるまで受け入れてもらえなかったのです。
どうせ、ちょっといかれた、頭の中はいつも大安のアバウトなオヤジの言ってる事など聞けるかと思っていたのでしょう。
まあ、僕の言ってる事はそうですが、これは名前出して言わせてもらいますが僕が学生時代アルバイトをしていたあの広告代理店の暗室でやっていた事なんです!。
僕は最初に暗室にまわされて暗室に入って酸っぱくないので
「ここで使ってる氷酢酸何処で売ってるのですか?」と聞いたら
「うちで売ってるから欲しかった売ってやる」と言われて
みんな笑っているので、なんで笑っているのか分かりませんでした。
僕にも純真無垢の時代があったのです。

本題に戻ります。
フィルターを掛けずに30秒露光しました。
ハイ出来上がり!そんな訳には行きませんよね。
そこで最初に濃度を決めます。
少し薄かったので45秒にしました。
現像したらちょうど良い濃度になりましたでもコントラスト付けたい。

ここで5号フィルターの登場です。
一般的に全体の露光時間を3回に分けて欠けるのが理想です。
なぜならば、回数を分けておいた方が後で覆い焼き、焼き込みをする場合便利です。タイマーをこの場合45秒ですから、15秒にセットしておいて
全体に3回掛けた後に焼き込みたい場所を何回露光を掛けるかを回数が覚えやすいのです。

では、コントラストを上げるにはどうすれば言いでしょう?
15秒を三回全部フィルターを入れるとどうなりますか? 
5号です。
5号フィルターを30秒入れたら?
4号です。ご存知の通りアバウトですが、
15秒だけ入れたら? 
3号です。

これは全体に一つのフィルターを掛けてテストするとコントラストを上げる為にフィルターを変えると最初に言った様にそれぞれの露光倍数を覚えておかなければなりませんが5号フィルターだけなら後は露光時間を4回に分けるとか5回分けるともっと微妙にコントラストを調整出来る訳です。

その上!
空だけコントラストを付けたいとと言うときなど部分的にコントラストを
変えたい時に非常に便利なのです。 

 

貴重な情報を漏洩して下さった皆様のホームページを記しておきます。

日本プリンター協会http://www.printer-jp.org/
田村さんがプラチナプリントのセミナーをしています。
特別のリスフィルムを使ってサイズの小さいネガから大きなプラチナプリントを作るセミナーをしています。
参加料安いです。

THE DARKROOMINTERNATIONALhttp://bit.ly/eTO8xm
 加藤さんが暗室の裏技を教えてくれるセミナーをしています。

生ゴミ見たい人はこちら:  http://bit.ly/hpCAFW 

●催行日時&場所
2011年3月9日(水)18:30~20:30         
@TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY内
●定員:20名   
●受講料:3,000円

 

 

 

 

 

 

「なぜでシャッター切ったの?」、「夕焼けがきれいだったから」、、、、

『愛の問題は時間が解決する。SEXの問題は時間が解決する。』
五味先生の名言です。
人は解決方法の違う問題を同時に考えてしまうと言う意味です。
プリントをする時、濃度とコントラストを同時に考えてしまう。
だから最近の若者は、「環境問題を考えてない」と言われるのだ!
『濃度の問題は時間が解決する。コントラストの問題はフィルターが解決す』と言う授業です。

これ、デジタルプリンとの時にも応用出来るのです。
『色気に誤摩化されるな!』五味語録その、、、いくつか忘れました。

フォトショップで濃度補正をする時。
レベルか、トーンカーブで補正しますよね、
これ大きな間違えなのです。
これこそが色気に負けてひどい目に遭わされる原因なのです。

また「?」ですか?
色には彩度、明度、色相と言う要素があります。
彩度とは色のコントラストに当たる物です。
明度とは色の濃さ。
色相と言うのは説明面倒くさいので省略。

1_補正レイアーで彩度を0%にする。
2_ レベルでもトーンカーブで好きな方使って濃度を調整する。
3_ 補正レイアーの彩度を開いてお好きな色気にどっぷりと身を
任せて下さい。

『色気に誤摩化されるな!』とは色にはモノクロの濃度とコントラストが
入っていてその本性を見せずに誘惑して来るからです。

『貴方だけの企業秘密』終った訳ではありませんよ。
次回プリンターのインクについてやるのでその予習をした訳です。

為になった言う人は 必ずRTして下さい。
僕がライブが好きなのはそこなんです。
実際に授業だとその反応が味わえるからです。
僕は講師ではなく芸人ですから、、、、、 

 

 

 

3月9日に行われる授業について、、、。

『授業』では難しい様に思われるなら、
『じゅぎょう』ではどうでしょうか?
それでも難しいと思われる方は写真を使った「お遊び 」と考えて下さい。
『カメラを使わない写真教室』は僕が12年間教えていた専門学校で全く写真の事を知らない新入生の為の授業です。
その授業のテーマは『物の見方』と『問題を考える順番』です。

シャッターを切る前に被写体をどこからではなくどのように見るか。
そして目の前にある問題の解決順序を教える事です。

今回テーマは『カテゴライズ』です。
毎年最初の授業で生徒に撮った写真をすべて持って来させます。
その中で毎年、多い写真は夕焼けの写真です。
その理由は唯一誰だ撮っても見た目通りに綺麗に撮れるからです。
生徒達になんで「シャター切ったの?」と聞くと
「きれいだったから」
「何が綺麗だったの?」
「夕焼け空がキレイだったから」
「それはおかしいよ!君の撮った夕焼け写真は全部、空じゃなくて電線が
が写ってるじゃないか!」
その生徒の他の写真を見ても電線とか線路が写っているのです。
その生徒は実は夕焼け空の色に惹かれたのでも、雲の形に惹かれたのではなく、電線の直線に興味を惹かれてシャターを切ったのです。

このように自分が『何に惹かれてシャターを切ったのか』を『区分け』する 事を『カテゴライズ』と言いいます。

自分の写真を一枚一枚、何に惹かれて撮ったのか『区分け』 をする事に
よって自分の写真を見つけて行く授業です。

ご興味のある方はぜひ参加してみて下さい。 

参加ご希望の方はこちらまで→http://bit.ly/hpCAFW 
●催行日時&場所
2011年3月9日(水)18:30~20:30         
@TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY内
●定員:20名   
●受講料:3,000円

T.I.Pでの授業日程が決まりました!:プリンター会社の構図『 貴方だけの企業秘密』

15:30


T.I.Pでの授業日程が決まりました。
参加ご希望の方はこちらまで→http://bit.ly/hpCAFW 
●催行日時&場所
2011年3月9日(水)18:30~20:30         
@TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY内
●定員:20名   
●受講料:3,000円

『MOMAは同じカラープリントを2枚買うのはなぜか?』

MOMA(だったと思います)ではカラー作品を購入する場合同じ作品を2点同時に買うと言う話を聞いた時、僕が思ったのはカーラープリントの作品はRCペーパーだからだ思いました。でもいつも自分の考えを信用出来ない僕は青山の画廊で僕のヴィンテージプリント展があったので、その写真展で開かれるギャラリートークの相手として東京都写真美術館で『調査員』のアルバイトをしている金子隆一住職にお願いしました。

植田正治の研究で有名な金子隆一先生の本業はお坊さんなんです。
 『調査員』と言う仕事は美術館が購入する写真が本物かどうかを見るいわゆる鑑定士の様な仕事をしている方です。
何故かと言うと、、、
僕のヴィンテージプリントはほとんどRCペーパーを使っていたからです。
「えっ?」

レポさんの言ってる通り僕は写真家でなくビジネスマンです。
それを誰かが 写真家だと勘違いしてしまったので。
前科、逮捕歴はありませんが僕の昔の仕事は詐欺師です。
また「えっ?」ですか?
僕はボスから雇われてどう見ても買う人がいないだろうと思う商品を外人の綺麗なおねいちゃんに着せて仲間にきれいメイクさせて服を売る詐欺をしていたのです。

そんなビジネスマンがバライタ紙なんて手間ひま掛る生産効率の悪い印画紙使うと思いますか?
 バライタ紙で1枚完成せる時間でRCペーパーなら100枚以上出来るのですよ。「そんなことないって」って?
「そんな事ないはないですよね?もしかしたら200枚以上出来るかもしれません。
日大の原教授のようにやったら1枚完成せる2日以上掛るんですから。

実はその写真がヴィンテージプリントと呼ばれ高価な値段で売り買いされるなんて思っても見なかったのです。
プリントされた写真は印刷用の原稿として渡すものであって、適当にプリントしても当時の印刷技術を持ってすればどうにでもなる事を知っていたからです。
今、昔の僕と同じ仕事をしている方にはご理解いただけるとおもいます。原稿はデーターで入稿するけれど、「こんな感じに印刷して」
なんちゃって、一緒にサンプルとして付けるプリントと同じです。


僕はそんなプリントがヴィンテージプリントと呼ばれ原価の一万倍の値段で売れる何って当時は全くの『想定外』だったのです。

そこで、買っていただくお客様に昔の仕事の贖罪から前もって商品についてのインフォームをしなければならないと思い金子先生とその保存性についてのトークショーをした訳です。

結論を先に言います。
ヴィンテージプリントと呼ばれる僕のプリントは古いもので20位年前に
プリントした物でその80%がRCペーパーで残りの19%がPoraroidの8x10と4x5残の1%がバライタ紙です。
プリントの保存は印画紙の箱に入れて押し入れの中に入れっぱなし。
決していい保存方法ではありませんでした。
劣化の状態はRCペーパーで5%程度。
Poraroidの8x10と4x5はカラーの場合はほぼ0%。
ポラのモノクロには定着処理したものはほぼ0%、してない物は100%。
中には画像がほとんど見えなくなっている物もありました。
バライタ紙ですがこれが何と50%以上が画像劣化していたのです。
劣化の原因はプリント時の手抜きです。
僕はアシスタントをしている時、72時間連続で作業させられると言ういじめにあってそのPSTDで『臭く』て、『暗く』て、『狭い』所に何時間もいつ事が出来ないのです。
野口さんの様な訓練受けていませんでしたから。
それに日芸の原教授は僕の学生時代まだ助手で僕にしてみれば
「助手の言ってること聞いてられるか」って思ってました。
これは写真評論家の飯沢耕太郎氏に対しても同じです。
「お前の言ってる事なんて聞いてられるか!」
なぜなら彼とは同級生だからです。
ついでにPGIの山崎さんとも同級生です。

以下は僕と金子さんのトークショウの内容の抜粋です。
金子さんは自分が東京都写真美術館の調査員と言う立場からと言う前置きがあって話されました。
五味:東京都写真美術館としてはRCペーパーでプリントされた作品は購入しないのか?
金子:東京都写真美術館としてはRCペーパーでプリントされた作品だからと言って購入しないと言う事はない。
また著者のサインがないからと言って購入しないと言う事もない。
購入するかどうかの基準はその写真が東京都写真美術館としてその作品が公益上、写真史上において必要であるかであってその作品の印画紙の保存性には関係ない。

(硬い口調になっていますが実際のトークショーは金子さんご住職と言うこともあってお話しがとてもお上手です。)

通訳すると、購入した作品を保存するのは美術館の仕事でバライタ紙でプリントした物も現像処理を仕方は作家によってまちまちで、
(笑いながらこちらを見る)
それが、作家の意図であるならば、購入すると言う事です。
バライタ紙にプリントした僕の写真は作家の意図ではなくて抜きだが、
逆に言えば金子さんに変色したのは僕が『意図的にやったのです』。
と言っていれば東京都写真美術館に買ってもらえたのに最初にサンプルを出して説明してしまったので大きな商談をまとめる事が出来なかったのです。失敗した!。

五味:MOMAで同じ作品のカラープリントを2部購入する理由はなんですか?
金子:MOMAで同じ作品を2部購入していると言う事は知りませんが冷凍庫に入れて入れて保存しているのは知っています。
内でも開館当時から温度差の違う3つの冷凍庫?入れて保存してます。
五味:冷凍庫?
金子:RCペーパーは発売当時まだいくつかの欠陥があってそのために冷凍保存が必要ではなかったのではないでしょうか?」
五味:MOMAが同じ作品を2部購入するのは一つは展示用、一つは保存性の実験をしていると言う話を聞いたのですが、
金子:MOMAに関しては詳しくないので何とも言えませんが、内はMOMAと違って初期のRCペーパーを使った作品がないので3つ冷凍庫の内で一番常温に近い冷凍庫を使っているだけです。

RCペーパーの劣化の原因は大きく分けて二つある。
その一つは乳剤に使っている色彩カプラー。
これには染料が使われている。
顔料ではなく染料を使う理由は次の章で詳しく説明するのでの原因を先に説明します。

二番目の要因は使われている蛍光増白剤と支持体それを包む樹脂コーティングされった物を、切断した物を、印画紙として使うその素材に、
問題があるのだ。「言ってる事わかりましぇ〜ん?」 ですよね?
書いてる本人がどう説明したらいいのか分からないのですから、

印画紙に使う紙を樹脂コーティングするのですがそれぞれのサイズに切断した物に感光材を塗るのではなく、ロール状の長い紙にコーティングしてそれを切断するので、
その切断面から微量ですが薬品が入ってしまうのです。
僕の作品の多くはその画像ではなく周辺の切断面に劣化が多いのです。
(僕は元詐欺師ですから売る時はそこを切り落として売っていますけど)
最も劣化に影響を及ぼすのは何と言っても蛍光増白剤の劣化です。
前の章で蛍光灯の光には紫外線が入っていてそれが重要な役わりを果たしていると言う話をしました。
なぜ紫外線が役に立っているのか?
蛍光増白剤とは簡単に言えば蛍光染料です。
目覚まし時計の文字盤に使われている素材です。
目ざまし時計のも地盤が見えなくなったらどうしますか?
太陽光に当てます。
正確に言えば太陽光の中の紫外線に当てるとまた光り出す。
劣化の要因の一つである紫外線がその画像をいつまでも同じ状態で見せる
役割を果たししているのです。
そしてその蛍光増白剤が支持体の紙を白くする働きと内面反射を良くする役割をしているのです。

僕のRCペーパーで写真で劣化した写真で端を切っても売り物にならない写真は全てが蛍光増白剤の劣化で「手を抜いてプリントだけどこんなプリントにした覚えはないのに」と言う状態になってしまっているのです。
それはそのはずです。
太陽光どころか蛍光ですら何年間も当てていなかったんですから。

「 ちょっと待った!」
「なんですか、レポさん?」
「も前の言ってる事矛盾してるじゃないか?」
「矛盾?」
「MOMAの冷凍庫はおまえんちの押し入れと違って締めても明るいってことか?」
「いい質問ですね〜。そこを金子先生に聞きたかったのですがトークショウの時間が来てしまったのです。」


皆さんMOMAの冷凍庫ですよ、、、、、
もしかしたら前の章に出てきた日本の会社が開発したロケットエンジン付きの二千万円の冷凍庫 を使っているかも知れませんね、、、それとNASA使用の解凍機もいっしょに。

次回はインクジェットプリンターのインクについてお話しします。
19:01end

but to be kontinued........ 

T.I.Pでの授業日程が決まりました。
参加ご希望の方はこちらまで→http://bit.ly/hpCAFW 
●催行日時&場所
2011年3月9日(水)18:30~20:30         
@TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY内
●定員:20名   
●受講料:3,000円

『3月からT.I.P.で始まるセミナーに関してのご案内』

1月18日の『トイレに貼る写真から』から始まった連載は今日までに
30,0000アクセスオーバーと言う大ヒットをしました。
この連載は2年前まで12年間バンタンデザイン研究所で教えてきた
『カメラを使わない写真教室』と言う授業をブログ化した物です。

『写真とは何か? 』と言う単純な質問に僕なりの答えを生徒達に
いろいろな例えをもとに答える教室でした。
「写真を撮るには何が必要ですか?」と言う簡単な質問から始まり、
「写真の中にはどんな要素があるでしょう?」と言う質問でその要素
『色』『形』『パターン』を説明し「綺麗な写真ってなに?」
と言う事から構図の説明をして行きます。
この連載にある『KARAの分裂問題から写真の構図を考える』は
構図に関する授業です。時々出て来るちょっとエッチな話
女性に振られる男ベスト3』などは『モノの考え方の順番』を教える
授業です。 

義理チョコを使った黄金分割講座』 から始まる黄金分割の授業は
構図に関する授業のスピンアウト授業。
黄金分割、白銀率、シンメトリーなど数学に関わる授業も
簡単な算数に置き換えて教えます。

人気のブックの構成法は「人は物をどのような順番で見ているのか?」
という『視覚心理学』を使い科学的研究を小学生の国語で説明します。 

最後に、この連載を始めた理由はこの3月からTOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY
T・I・Pで始まる僕の授業の為とその授業の参考書として
電子出版化を目的に連載しています。


3月初めに、毎年バンタンの新入生の最初の授業でやってきた
『だからチミ達 はプロになれない!』と言う授業と本授業3ヶ月間の
全授業の内容の説明をします。

日程が決まりましたらT・I・PからTwitterなどで告知があると思います。
みなさんにお会い出来る事を心からお待ちしています。
「なんでT・I・Pか?」って、、、、
「カッコいいじゃないですか! 」
「おい、おまえ!」
「なんですか?レポさん」
「遊んでないで早く次ぎ書け!」
「はい、はい、書きますよ、、、、、」 

 

2011年大安吉日 GoMidarこと五味彬。 

 

僕がこんなになちゃった理由

Akira Durst GoMidar:本名五味 彬

「生年月日は?」
「生まれた日のことでっか? 覚えてまへんな〜。」
「今、枝雀の落語にハマっているもので、、、」
生まれたのは1953年6月の5日。

生年月日知ったってダメですよ、パスワードに使ってませんから。
父親は忠次、長野県の上諏訪に7人兄弟の末っ子として生まれたそうです。
母親方の親戚が跡取りがいなくて、
「うちは子供が多いから一人あげる」と言う事で子供の頃養子に出されたそうです。
その家が五味家と言う事で僕まで五味になちゃった訳です。
五味家は山向こうでの村まで他人の土地を踏まずに行けると言う程の諏訪の大豪農。
父は幼くして祖母の兄の持つ莫大な財産を手にいてたのです。
しかし話はそううまくいきませんでした。
父の兄(長男)がその土地を担保に干天事業に手を出して全部失ってしまうのです。
干天?『かんてん』あんみつに入っているヤツです。
ところてんも同じカロリーゼロのダイエット食品です。

母親は東京生まれの新潟育。
母も第二次世界大戦が終わるまではお嬢様。
籾山家と言うちいちゃな財閥の次女。
戦争負けちゃったもんでマッカーサーに財閥を解体されちゃって、
その後はただの町民。
戦争に勝ってたら歌舞伎町から小石川植物園までの半分は僕の物になっていたのです。

五味と言う名字は長野県と山梨県に多くてその理由は諏訪の殿様の料理人がその腕を
認められ殿様から名字対等を許され貰った名字が五味だったと言う事です。
武田信玄が諏訪を滅ぼした時お姫様と料理人を戦利品として持ち帰ったから事から
山梨にも多い名字だそうです。
子供の頃茅野のおじさんの家に行くといつも
「我が家は五味家の直系だ」と家系図を見せられました。
僕がバンタンで教えている時、同じ名字の生徒がいたので
「君は諏訪の殿様の料理人の五味家の直系でしょ」と言ったら
「何で知っているんですか?」と言うので
「僕の親戚の家にも同じ家系図あるから」と答えました。
と言う訳で親戚の話には信憑性に欠けると言う訳です。
「?」ですか?
長野県の五味と名乗る家には何処でも五味家の家系図を持っていると言う事です。
しかし、母方の親戚の話は全く信憑性に欠けるとは言えないところがあるのです。
と言うのはいろいろ調べたところ、
『籾山財閥』と言う財閥があった事があった事実を見つけたのです。
『悲劇の財閥と言われ』籾山家とても不幸な財閥だったようです。
そこから母方の親戚の話にはかなりの信憑性があると僕は思いました。
「なぜか?」って?
僕の人生は不幸ばかりで『幸せ』と言う言葉には無縁だからです。 

父は僕が次男だと言う事で甘やかし放題。
欲しい 物があれば翌日には枕元に届いている。
僕は友達に「僕の家には毎日サンタが来るんだ」と自慢してました。

母親はチョウが付く程いい加減のな人で子供をほったらかし、
これは豆腐やのおじさんから聞いた話ですが、
昔、豆腐の行商をしていたおじさんがが僕の家の近くの道で四足歩行している
人間を発見したそうです。
そこでその母親に「お母さん、赤ちゃん石なめてるよ!」と言ったら 
その母親は「まずければ吐き出すから大丈夫」と答えたそうです。
石ではなくこんにゃくゼリーだったら今の僕は存在しません。
彼女は責任転嫁の天才です。
こんにゃくゼリー 食べていた赤ん坊が窒息して死んだらそれはメーカーの責任ではなく
それを食べた自分の子供が悪いのだと言う理論です。

彼女が責任転嫁の天才ある証拠はまだあります。
僕が日大の写真学科に合格した後、ハッセルが欲しくて建築現場でアルバイトしていた時、
荷物運搬用のリフトに乗っていて八階から転落するという事故に遇いました。
病院に搬送され、検査を受けた後に痛み止めを打たれてウトウトしていました。
「あきら、起きなさい!」
起きなさいと言われので起きたら、
「今、先生に話し聞いてきたんだけどあなたの左手は動かなくなるって言ってたけど、
お母さんがあなたを生んだ時は五体満足で生んだんだから愚れるんじゃないわよ!」
みなさんこれ、実の母親が実の息子に言う言葉だと思いますか? 

僕の責任転嫁の才能の上手さは絶対に母親のDNTを受け継いだ物だと思います。
父親はその時何をしていたかと言うとこれは父親の鏡とも言える行動をしていました。
弁護士に電話をして雇い主から息子の怪我の損害賠償の取る相談していたのです。
そのお金を取る事が出来たのでパリに優雅な御留学が出来た訳です。


「胃のレントゲン撮る時飲むのバライタ紙の原料だって!」:プリンター会社の構図『 貴方だけの企業秘密』

胃のレントゲン撮る時のバライタ紙の原料だって!

今日突然、崎陽軒のシュウマイが食べたくなって横浜に行って来ました。
その近くで何やら写真関連のイベントがあったのでついでに情報を仕入れてきました。

みなさん、『ISO9706』と言うのをご存知ですか?
ISOと言ってもフィルムの感度ではありません。
ISOとは日本のJIS(日本工業規格)の国際版です。
『トイレに貼る写真』には別にGIS規格と言う物がありますがこれとは
全く関係ありません。

『ISO9706』とは紙のpH度を表す(ISO=国際工業業規格)。
pH度とはその紙が酸性によっているか?アルカリ性によっているか?
と言う事で印画紙、デジタルプリント用紙、写真のマット紙はもちろん長期保存が必要な書類などに使われる紙にはその紙がアルカリ性に寄っていることが大切なのでその基準が必要なのです。
『ISO9706』は公文書館に残す書類や美術館(ヨーロッパ場合、アメリカのことは知りません)に納入する作品に使う紙のpH度の基準とされているのです。

良く、写真関連用商品に「無酸性紙」使用とか Acid Free、商品によってはその紙の pH度を書いている商品もあります。

紙が劣化する主たる要因はその紙が持っている『酸』にあるのです。
では各メーカーも無酸性紙を使えばいいと思われるでしょうがここにこれから話す事はさっきお話した紫外線も含めて複雑な問題が生じてしまうのです。

実は紫外線、支持体の紙に対して悪い影響もありますが役に経つのです。
これは、自然光の中にある紫外線ではなく蛍光灯が出す紫外線です。

ではなぜ皆さんが普段使っているコピー用紙は酸性によっているのでしょうか?
再生コピー用紙は再生紙でないコピー用紙 に比べて酸性度が低いのですそれはなぜか?
答えは新聞を見れば分かります。

言い方を間違えました。『新聞紙』です。
コピー用紙の様な真っ白な新聞見た事ありますか?
酸化の原因は、紙を漂白するときの酸化漂白剤にあるのです。
「新聞紙でも、もっと厚くしてくれればいいや、」 と言って下されば
メーカーのみなさんも苦労しません。
僕の様に「安けりゃけでいいや」と皆さん言ってくれればいいのです。

メーカー側が苦労するのはどうやって酸化漂白剤を使わずに支持体の紙を
白くするかと言う事なのです。

ほとんどのメーカーでは『蛍光増白剤』と化学物質を使っています。
実際は硫酸バリュームがいいのですが高価な上にそれをコーティングするのに特別の機械が必要でその機械も日本には稼働している機械は何台もないのです。 
硫酸バリュームが高価なのは主成分のバリュームがレアアースでご存知の様に最近その価格が高騰しているからです。 
皆さんの中で胃のレントゲンを撮られた方は経験があると思いますが撮影前に飲む白いドロドロした物が硫酸バリュームです。
話に寄ると最近はいろいろなフレバー があって選べると聞いています。
バリュムは光線に対して反射率がいいので胃のレントゲンに使われる訳です。

写真の印画紙には今でもこの硫酸バリュームが使われています。
皆さんご存知のバライタ紙です。
 硫酸バリュームは英語で言うとbaryta、バリタ?です。
写真学校の先生の中にが『バラ板』と書く先生がいますがそれは間違えで正確には『バライタ』と書かなければいけません。
0:02end........but, to be conthinued.

 

1:15
印画紙に硫酸バリュームを使う理由な支持体の紙を白くする事とは別に支持体自体の内面反射をよくする為にすぐれた効果があるのです。
胃のレントゲンに使われる位ですから、、、、、。
バライタ紙の印画紙がシャドウ部のグラテーションに優れているのはそのためです。
プリントを見る時見る人はその反射光で色、図柄を見ています。
しかし、その反射光の中にはプリントの表面の反射だけではなく、
支持体に当たって反射してくる光がも含まれているのです。
この反射光がシャドウ部の再現に重要な役割を果たしています。
マットの紙には逆に反射率を押さえる加工がされているのです。

表面の乳剤の中にガラスを細かく砕いた物が入っていて乳剤内で乱反射を起こす事によって反射率を高めいます。
高級なプリント用紙にはガラスの変わりにサファイアを使っています。サファイアの方が乱反射率が高いからです。
もっと乱反射率の高いダイアを使えばシャドウ部の再現は目を見張るものになる事は確かですがお客さんが買ってくれるかどうかは疑問です。
一台2千万円の洗濯機を買う人が何人いるかと言う事です。
「 一台2千万円の洗濯機!」

一台2千万円の洗濯機をマジで開発していた会社本当にあったのですよ。
皆さんご存知の日本工学の親会社。
零戦を作った中島航空機製作所に出資した財閥の作った会社です。
「え?」
『ハヤブサ』を打ち上げる時使ったロケットのエンジンを作った会社です。ハヤブサだけではなく日本のロケットのエンジンすべてその会社が作っています。
そのロケットエンジンを作っている会社がマジで一台2千万円の洗濯機を研究していたのです。
マジで研究していたのは確かですがマジで売ろうと思っていたかは確かではありません。
ロケットは高速回転しながら上昇するそうで、音の振動はロケットの方向性に影響を与えるそうです。
その技術を使うと、ほとんど無音の高速回転の洗濯機が出来るそうです。
僕が、思うのですが値段はともかくマッハのスピードで回転する洗濯機で洗濯したら洗濯物バラバラになってしまうのでは思うのですが、、、、

話を蛍光増白剤の話に戻します。

なぜ蛍光増白剤を使うのかはバライタ紙に硫酸バリュームを塗るのと同じです。乳剤にはガラスの粉を入れて乱反射させ、支持体には蛍光増白剤ぬって支持体自体の反射を良くする
支持体の紙を酸化漂白剤を使わずに白くするのも硫酸バリュームと同じ理由です。

この蛍光増白剤が開発技術者が保存性に関して答えを濁す原因なのです。
『なぜか? 』
この理由を説明する前にRCペーパーについて話す必要があります。
RCペーパーはResin Coated Paper の意味で紙に樹脂コーティングをした紙のことを言います。
この紙はイーストマン・コダック社が1970後半に発売した印画紙です。
樹脂コーティングされているため現像液、定着液が支持体の紙に浸透しないので現像処理の時間短縮になったのです。
もちろんこの時代から蛍光増白剤が使われていました。
この印画紙はポリコントラストペーパーとして発売されました。
イルフォードのマルチグレード印画紙はコダックの特許が切れたのか
コダックがライセンスを売ったか分かりませんがコダックの発明品です。
皆さんが良く口にする『RCペーパー』はイーストマン・コダック社の
登録商法です。
2:02end....
but, to be continued........................
次回は「なぜ写真美術館は銀塩カラー写真の作品は同じ写真を2部買うのか?
RCペーパーの保存性に関する欠点をお話しします。2:06......

『3月からT.I.P.で始まるセミナーに関してのご案内』

1月18日の『トイレに貼る写真から』から始まった連載は今日までに
30,0000アクセスオーバーと言う大ヒットをしました。
この連載は2年前まで12年間バンタンデザイン研究所で教えてきた
『カメラを使わない写真教室』と言う授業をブログ化した物です。

『写真とは何か? 』と言う単純な質問に僕なりの答えを生徒達に
いろいろな例えをもとに答える教室でした。
「写真を撮るには何が必要ですか?」と言う簡単な質問から始まり、
「写真の中にはどんな要素があるでしょう?」と言う質問でその要素
『色』『形』『パターン』を説明し「綺麗な写真ってなに?」
と言う事から構図の説明をして行きます。
この連載にある『KARAの分裂問題から写真の構図を考える』は
構図に関する授業です。時々出て来るちょっとエッチな話
女性に振られる男ベスト3』などは『モノの考え方の順番』を教える
授業です。 

義理チョコを使った黄金分割講座』 から始まる黄金分割の授業は
構図に関する授業のスピンアウト授業。
黄金分割、白銀率、シンメトリーなど数学に関わる授業も
簡単な算数に置き換えて教えます。

人気のブックの構成法は「人は物をどのような順番で見ているのか?」
という『視覚心理学』を使い科学的研究を小学生の国語で説明します。 

最後に、この連載を始めた理由はこの3月からTOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY
T・I・Pで始まる僕の授業の為とその授業の参考書として
電子出版化を目的に連載しています。


3月初めに、毎年バンタンの新入生の最初の授業でやってきた
『だからチミ達 はプロになれない!』と言う授業と本授業3ヶ月間の
全授業の内容の説明をします。

日程が決まりましたらT・I・PからTwitterなどで告知があると思います。
みなさんにお会い出来る事を心からお待ちしています。
「なんでT・I・Pか?」って、、、、
「カッコいいじゃないですか! 」
「おい、おまえ!」
「なんですか?レポさん」
「遊んでないで早く次ぎ書け!」
「はい、はい、書きますよ、、、、、」 

 

2011年2月10日 GoMidarこと五味彬。 

プリンター会社の構図『For Your Eyes Only2 貴方だけの企業秘密』

第一部『愛の戦士』

<2010年11月 西麻布にあるオシャレなおでん屋>

「このあいだ、フリードマンがニュートンの写真、落札してさ、、、」。
「いくらで?」
「4~5十万じゃない?」
「ユーロ?」
「円だよ、SX70で撮ったやつ。フリードマンにその写真だけはリヴィングに飾った方がいいてっ言ったんだけど、、、」
「 フリードマンらしいよね、それにしてもトマトベースのおでんってあり?それも、冷製って!」

この会話はパリでヘアーサロンをしている友達との会話。
 フリードマンとは80年代のマリ・クレールのアートディレクターをしていた人で、皆さんご存知のピーター・リンドバーグを見つけた人。
彼は写真のコレクターで有名で彼がヘルムート・ニュートンの写真をサザビーズのオークションで落札したと言う話です。

僕の友達が「その写真だけはリヴィングに飾った方がいい」と言ったのは
彼が収集した写真の多くは西日の当たる入り口近くの廊下に飾ってあるからだ。
しかし、日の当たらないリビングには彼の撮った家族の写真で埋め尽くされていて、
飾る場所がないらしい。

僕は埋蔵金のあり場所はいくつか知っているが その発掘許可が下りないのだ。
W氏は有名写真家が有名ミュージシャンを撮った写真を集めていて、昔 アヴェドンの撮ったボブ・ディランの写真を買ったとわざわざ電話してきた。
「どっちの写真買ったのですか?」
と聞くと 「もちろん、ギター持っている方だよ」と自慢げに言っていた。
「いくらで買ったのですか?」
「今回はちょっと高かったけど、、、」
「今度見せて下さいよ」
「ダメ、、、、」

「なら電話して来るな!」と言いたい所だが、彼の持っているコレクションを一度は見てやろうと思っている僕にはそうは言えず、
「また、すごいの買ったら連絡下さいよ」
と言って電話を切った。

埋蔵金の在処は他にも幾つか知っている。
ユージン・スミスの作品を大量に持っている人とか、
門外不出の僕の神様のアーヴィング・ペンの写真の大量埋蔵場所とかだ。
一度お宝を拝みたいと許可を貰おうとしたがその許可を出せる人がなくなって、、、、、、、
世間でよくある事が家族内で起きて誰から許可を撮っていいのか分からなくなってしまったのだ。
情報提供者の話では某銀行の美術品専用の貸金庫にあると言う。
偽札作りで有名な『子供銀行』ならともかく、世界でも五本の指に入る巨大銀行の金庫破りは『おはようフィリプス君』にお願いするしかない。

雑談タイム:
「おいZIGEN、 見えなくなったじゃないか!」 
これは、有名なピーター・リンドバーグがアシスタントのZIGEN君に言った言葉。
リンドバーグはロケは35 でスタジオはハッセルを使っていた。
ライティングはHMIライト。
この話は僕の友達のZIGENちゃんがリンドバーグが8X10で撮りたい
と言う事で「止めた方が言い」と言った彼の忠告を聞かずに8X10で撮影をした時の話。
リンドバーグがピントを合わせてZIGENは「フィルム!」と言われたのでフィルムホルダーをカメラに入れた時。
あの巨匠ピーター・リンドバーグが言った言葉です。
嘘だと思ったらZIGEさんに聞いてみて下さい。

11:09...
To be conntinued.......................お勧めBGM>>『愛の戦士』メインテーマ

17:57
写真の劣化に紫外線が大きな、、、

「おい、おまえ! 」
「レポさん、出番まだですよ。」
「 ハンバーグだが、ホットドックだが知らないが『愛の戦士』ってセーラームーの話じゃないのか?」
「セイラームーンRの最終回よかったでしたね〜」
とごまかしといて、、、、、 


日本のコレクターから見れば高価な写真を西日の当たる所に置いて
「人に見せびらかして」と思うでしょうが、フランスのコレクターは彼のようなコレクターが多いのです。
写真を投資的目的で買う人が多くないと言う事です。
悪い言えば、「たかが写真に投資出来るか!」と言う事です。
「写真は見て楽しむ物であって金儲けのものでない。」
僕が「フリードマンらしいね。」と言った理由はそこにあるのです。
僕もちっとはおフランス生活が長かったのでいつの間にか感化されたようです。 
/ちなみに前作の『K社の陰謀』出てきたモデルクラブの夜の営業所「エリーゼ・マチニオン」と言うお店は彼から聞いたのです。

「Gomi,カメラマンはいいよな、」
「何でですか?」
「おれなんかクリスマスにカメラマンからシャンパンもらう位だけど、
カメラマンはマチニオンで毎日シャンパン飲めるしフィアンセ見つけ放題だからな、、、』/

その紫外線ですが、、、、、。
「その紫外線、何に悪いのでしょうか?」
「写真の保存に悪い、、、」
「僕が言っているのは紫外線がプリントの劣化にプリントの何に影響するのか?と聞いているのです。」
「??????」

エプソンとキャノンの営業マンに質問しました。
「おたくのプリント50年持つって本当ですか?」
「50年どころが100年色あせしないですよ。」
同じ質問をエプソンとキャノンの技術者に聞いてみました。
二人とも答えは同じでした。
「それは、机の上で、、、、」
「 机の上で保存すれば営業さんの言っている年数はもつって事ですか? はっきり答えて下さいよ!」

大手プリントメーカーの技術者が答えを濁す理由はインクは営業マンの言ってる通り劣化しない、と言う事は机の上では、と言うよりコンピューターのモニター上では分かっている。
しかし、出荷前に掃除機のダイソンのほどではないが、出荷前テストはしているがまだ結果が出でいない。」
簡単に言えば営業マンの言っている事は理論的には正しいがテストの結果がまだ出ていない、と言う事です。
当たり前ですよね出荷して10年も経ってないのですから。 

技術者が答えを濁す理由はこれを言うと営業マンの苦労が水の泡になるからだ。
インクの劣化速度 ≠ 紙の劣化速度 『且つ』インクの劣化速度<紙の劣化速度
算数の分からない人にご説明すると

「インクの劣化速度と紙の劣化速度は等しくない『且つ』インクの劣化速度は紙の劣化速度より遅い。
インクの劣化速度は技術によって50年持つ様になったのだが「紙の劣化速度はそのままのだ」
だから、これは企業秘密である。
この方程式を公開しなければならない義務はメーカーにはない。
そこで最初の質問紫外線は何に影響するか?
と言う答えは『支持体』が正解でした。
紫外線がプリントに及ぼす悪影響はインクよりは紙の方が大きいのです。

今回の物語はフィクションではありません。
そして四方八方、十六方、めでたしめでたしと言うお話ではありません。
そして、『知らぬが仏』と言う言葉通り、
「知らなければ幸せでいたのに、、、」とい言う結末になります。
次回は『貴方だけの企業秘密』支持体の紙についてお話しします。

20:16...
To be conntinued.......................

次回のお勧めBGMは>>

怖いお話をする前に面白いお話。

<1981年 パリ、ピンナップスタジオ>

僕はピーターリンドバーグのお宝写真の埋蔵場所を2カ所知っています。
それもその一枚は超ビンテージ。
もし持ち主がオークションに出したら、ヤフオクじゃないですよ!
サザビーズとかクリスティーズと言う皆さんのご存知ない外国のオークションです。
500万円くらいから始まって少なくとも一千万はいくと言うしろもの。
シルバーゼラティンプリント、サイズ大全紙、エディション3~5、
もちろんリンドバーグのサイン入り。
「絵柄?」
スーパーモデルのタチアナなんて目じゃない。
何とローリングストーンズのキースリチャードが写っているんです。
リンドバーグがル・オモ・ヴォーグ(Italian Vogueの男性版)で撮影した物です。
その写真を撮影したピンナップスタジオのスタジオマンとスタッフとアシスタンとしていたZIGENにプリントして上げた作品です。

撮影当日は僕のボスもそのスタジオで撮影があったのでキース・リチャード見たさに仕事どころじゃない。仕事どころじゃないのはボスだって同じ。
仕事どころじゃない人が大勢集まって大変でした。
キースがスタジオに来た時顔をちらっと見たのですが 、その後はキースはスタジオから出て来ず。
トイレには来るだろうとサイン欲しさに仕事ほったらかしてトイレに張り込んでいたスタジオマンもいました。
キースが入ってしばらくして彼がトイレに行くのかと思ったら、出てきたのはリンドバーグのアシスタントのZIGEN君で皆ガックリ↓。

彼に「何処いくんだ?」と聞いたら
「ジャックダニエルを買いに行くのだけどこの近くだったら何処で売っているか?」と聞くので、
モンパルナスのモノプリに行けば」と言った物のたぶんパリ中回ったって
ジャック・ダニエル売っている店はないことは知っていた。
「なぜかって?」
昔ウィスキー飲みたくていろいろな店回ったけどなかったけど見つけたのは高級酒店でそれもジョニー・ウォカーの 赤ラベルでそれもべらぼうに高くて諦めた事があるからだ。その店にジャック・ダニエルがあったかどうかは記憶にないがパリでバーボンウィスキーを手に入れるのはコカインを手に入れる事より難しい事は確かだ。

その夜ZIGENに「ジャック・ダニエル見つかったか?」
と聞いた所やっぱり見つからず、変わりにジーン・ビームを買ってきたそうだ。
「 ジーン・ビーム使ったの?」
「ラベルが見えないよう裏返して使った」と言う話だ。
お宝写真とはその写真。 
ZIGENNの言う通り。その写真にはしっかりと後ろ向きにされたジーン・ビームのボトルが写っていた。
ZIGENがその写真写真をオークションに出さないのは理由はジャック・ダニエルではなくジーン・ビームだからだと思う。

それが証拠にはリンドバーグに写真を貰った事より撮影当日キース・リチャードにサインをもらった事を喜んでいたからだ。
嘘だと思ったらZIGENさんに聞いてみて下さい。

もう一つの埋蔵場所。
この写真こそお宝。なんせ1枚しかプリントしてない。
サイズも、プリント年月日も ZIGENの貰ったプリントとほぼ同じ。
1982~6年。
その写真は当時モデルをしていた彼女が写っているもので、
ショーの楽屋でリンドバーグが撮影したもの。
その写真一度彼女からだまし取ろうとしたのだが、合えなく失敗。
彼女は今はチィットは有名な女性カメラマンのAさん。
彼女が新築したと言うので家に行ってみたらその写真が飾ってあった。
前からその写真を知っていたが新築した家に飾ってあった写真は悲惨な状態だった。
額のガラスはなく、マットから写真がずれて曲がっている。
引っ越しの時ガラスが割れて外したとの事だった。

「あなた、その写真どれくらいの価値があるか知ってるの? 」
「僕、写真の保存法よく知ってるから保存処理して額装し直すから持って変えるよ」とだまし取ろうとしたのですが。
「他の人にやってもらうからいいわ」
とあっさり断られてしまった。
僕の欠点は考えてる事が顔に出てしまう事らしい。
あの、皆さんの為に言っときますが空き巣に入りろうなんって考えちゃダメですよ、大けがしますよ。
「なぜ」って? 
今、彼女には元世界チャンピオンのボクサーがボディーガードしているからです。
これもほんとの話。
今回のお話はフィクションではなく、ドキュメントですから。

21:29..... 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


<物語の内容>

2:美術館が銀塩かーラープリント作品を2部購入する訳はなぜか?

その理由から思わぬ真実が浮かび上がります。

3:NGプリントは産業廃棄物?
プリント用紙の構造はどうなっているのか?

4:M氏がなぜ染料インクに拘るのか? 

などなどです。

本編前に読者の皆さんにプレゼント。

デジタルプリントを長持ちさせる方法をご存知ですか?
髪をセットする時に使うヘアースプレーを掛けるといいそうです。
お勧めがソフィーもウルトラハードだそうです。
これはCANONのプリンターのインクの開発に携わるたM氏の話です。
表面に光沢に一切変化はありません。

逆に言うとマットのでプリントした物に掛けても保存性には効果はありますが光沢にならないと言う事です。

この事から印画紙も含めてプリントの寿命、劣化と言う事に付いて考えて行きます。

このプレゼントの応募方法はTwitterにRT知る事です。

「おい、おまえ!お前バカじゃない?」
「えっ?」
「もうプレゼントやっちゃってんじゃん!」
「いいです。少なかったら予告編で止めちゃいますから。」
 22:31 End.........